かかりつけ医師と連携する
根管治療専門クリニック

東京の根管治療・歯内療法専門医院
【東京歯内クリニック Tokyo Institute of Endodontics

〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目15-22 HOLD荻窪 4F

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information

荻窪駅から徒歩3分
東京で根管治療・歯内療法なら
東京歯内クリニック
Tokyo Institute of Endodontics

JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」から徒歩3分とアクセスも便利。
大学病院レベルの高度な歯内療法を、通院可能なすべての方にご提供いたします。

院内の風景 院内の風景
地図

東京で根管治療・歯内療法なら
【東京歯内クリニック】
【Tokyo Institute of Endodontics】
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5丁目15-22 HOLD荻窪 4F
TEL: 03-5335-7633

-JR中央・総武線・東京メトロ丸の内線「荻窪駅」徒歩3分

診療時間 日・祝
9:00~12:00
13:30~18:00

△:16:30までの診療となります
休診日:木曜日/日曜日/祝日

concept

歯内治療を専門にした
「1.5次歯科医療機関」として、
診診連携の輪を広げます

【診診連携】1次かかりつけ歯科医院(歯科相談 / 定期健診 / 口腔保健指導) 1.5次東京歯内クリニック(歯の保存の鍵となる根管治療(歯内療法学)を専門とした歯科医療機関です。 / 1回1.5時間の枠で、通常2-3回の診察で治療が終わります。 / 治療後は半年〜1年程フォローアップを行い、以降は、かかりつけの先生のもとで予防メンテナンスをお願いいたします。) 2次大学病院(高度な歯科医療 / 難症例の対応) 【診診連携】1次かかりつけ歯科医院(歯科相談 / 定期健診 / 口腔保健指導) 1.5次東京歯内クリニック(歯の保存の鍵となる根管治療(歯内療法学)を専門とした歯科医療機関です。 / 1回1.5時間の枠で、通常2-3回の診察で治療が終わります。 / 治療後は半年〜1年程フォローアップを行い、以降は、かかりつけの先生のもとで予防メンテナンスをお願いいたします。) 2次大学病院(高度な歯科医療 / 難症例の対応)

かかりつけ歯科医院は1次歯科医療機関、大学病院(病院歯科)は2次歯科医療機関としてすでに社会に存在しますが、専門性のある領域のみを行なって地域のかかりつけ歯科医院と連携する1.5次歯科医療機関はまだ多くありません。小児歯科専門、矯正歯科専門は目にすることがあるかと思いますが、歯の保存の鍵となる根管治療(歯内療法学)を専門とした歯科医療機関の数は非常に限られています。

当院は歯内治療に特化した1.5次歯科医療機関として、関東圏にお住まいの患者さまはもちろん、アクセスが可能な方すべてに対し、大学病院レベルの歯内治療をご提供いたします。そして、皆さまのかかりつけ歯科医院とともに行う診診連携を通じて、日本の歯科医療に新しい常識を根付かせていきます。さらに、当院は日本歯内療法学会の認定研修施設、歯科保存専門医の準研修施設として認定されています。専門的な歯科医療を提供するとともに、優秀な若手歯科医師を育成し輩出していきます。

初めての方へ

first

初めての方へ

当院は、根管治療(歯内療法学)を専門とする数少ない歯科医院です。
地域のかかりつけ歯科医院と連携しながら、患者さまにとって頼れる存在となれるよう、誠心誠意取り組んでおります。

ご紹介いただける先生方へ

荻窪にある当院では、より精密な歯内治療を必要されている患者さまのご紹介を承っております。
ご紹介いただいた部位につきましては、責任をもって治療させていただきます。
また、患者さまの治療内容や経過に関しましては、その都度ご報告いたします。
治療完了後、紹介元の歯科医院へお戻りになった際にもスムーズに治療計画が進められるよう配慮いたします。
荻窪以外の患者さまも幅広く受け入れておりますので、ご安心くださいませ。

doctor

ドクター紹介

院長・歯学博士 田中 利典 院長・歯学博士 田中 利典

院長 / 歯学博士
米国歯内療法専門医 / 歯科保存専門医

田中 利典

皆さまこんにちは。
歯科保存専門医の田中利典です。
アメリカで歯内療法専門のプログラムを修了し、帰国後は川勝歯科医院内で他院からご紹介の患者さまの歯内治療を15年間行ってまいりました。
当初は「かかりつけの先生に紹介されて」という方だけでしたが、最近では「専門医に診てもらいたくて、自分で調べて紹介状を書いてもらいました」という方が半数を占めています。
また、歯科の専門性について厚生労働省は「歯科保存専門医」という名称を2024年9月に広告可能とし、皆さまにとっても「歯の保存」「歯の根の治療」を知る機会がますます増えてまいりました。

歯の根の治療でお困りの患者さまやかかりつけの先生、医療連携を社会により浸透させていくこれからの日本にとって、身近な診診連携先として頼りになる存在となれるよう、誠心誠意取り組んでまいります。

経歴

2001年
東北大学歯学部 卒業
2004年
澤田デンタルオフィス(東京都新宿区)
副院長(-2008年)
2010年
米国コロンビア大学歯学部
歯内療法専門プログラム 修了
(エンドドンティスト)
2010年
川勝歯科医院 副院長
2014年
日吉歯科診療所(山形県酒田市)
歯内治療担当医(非常勤)(-2017年)
2020年
東北大学大学院歯学研究科 修了
(歯学博士)
2025年
東京歯内クリニック 院長

所属学会・資格

  • 米国歯内療法学会 Active Member・AAE Certified Endodontist
  • 国際外傷歯学会 Member
  • 日本歯内療法学会 専門医・指導医
  • 日本歯科保存学会 専門医
  • 日本歯科専門医機構認定 歯科保存専門医
  • 日本歯内療法学会 ガイドライン委員会
  • 歯科保存専門医認定委員会 評価小委員会
  • 東北大学大学院歯学研究科 歯科保存学分野 非常勤講師
  • 湘南歯科衛生士専門学校 非常勤講師(歯内療法学)

case

症例実績紹介

【case1】

強い痛みのあと
歯茎が腫れてきた

Before

case1 Before case1 Before

After

case1 After case1 After
主訴 強い痛みのあと
歯茎が腫れてきた
治療期間 約1.5ヶ月
治療費 およそ180,000円
(根管治療)
治療内容 上顎右側第二小臼歯
根管治療
治療のリスク 残存歯質が歯肉より深い場合は歯の保存が困難、経過によっては外科的歯内療法が必要

【case2】

治療済みの
歯が疼く

Before

case2 Before case2 Before

After

case2 After case2 After
主訴 治療済みの歯が疼く
治療期間 約3ヶ月
治療費 およそ210,000円
(再根管治療)
治療内容 下顎右側第一大臼歯
再根管治療
(穿孔部封鎖を含む)
治療のリスク 穿孔部が大きい場合は歯の保存が困難、再治療を行なっても本来の根管が見つからず問題が残る場合がある、経過によっては外科的歯内療法が必要

【case3】

腫れと痛みを
繰り返している

Before

case3 Before case3 Before

After

case3 After case3 After
主訴 かかりつけ歯科医院にて治療を行なっているが腫れと痛みを繰り返している
治療期間 約4ヶ月
治療費 およそ280,000円
(根管治療+
外科的歯内療法)
治療内容 上顎右側中切歯
根管治療(前医の続き)、
外科的歯内療法
治療のリスク 歯肉の退縮、歯根の短縮

treatment

こんなお悩みはありませんか?

まずは治療にならないための予防メンテナンスが重要で、やむをえず治療が必要になった場合は長期的な視点に立って最善を尽くさなくてはなりません。
当院では歯の神経(歯髄)や歯を保存できる可能性を模索し、どのような治療法が最適なのかをご提案してまいります。

歯髄保存治療

できるだけ歯の神経を残したい

歯髄保存治療は、感染した部分のみを取り除き、健康な神経をできるだけ残す治療法です。
神経を生かすことで歯の寿命を延ばすことができ、歯そのものへのダメージを最小限に抑えられます。また、すべての神経を除去する根管治療に比べて、削る量が少なく済むのも大きなメリットです。
できるだけ歯を残したい方に適した治療法です。

根管治療

ズキズキ痛む歯を治療したい

「根管」とは、歯の内部にある神経や血管(歯髄)が通っている管のことを指します。歯髄は歯に栄養や水分を供給する重要な役割を担っています。
しかし、虫歯の原因菌が歯髄まで達すると、歯がズキズキと痛んだり、顔が腫れたりすることがあります。放置すると自然に治ることはなく、やがて歯の内部や骨が溶けてしまうため、適切な治療が必要です。

外科的歯内療法

根管治療で治らない

外科的歯内療法は、通常の根管治療では解決できない問題を外科的手法で改善する治療法です。すでに行われた根管治療が適切にも関わらず、経過が良くない症例は一定数存在します。
再治療(再根管治療)を行なっても改善が見込めない場合、外科的歯内療法のアプローチが選択肢となります。

歯髄再生治療

失われた歯の神経や
血管を再生させたい

通常の治療では、虫歯が神経(歯髄)まで進行すると、歯髄をすべて取り除き、人工物を詰めて封鎖します。一方、歯髄再生治療では、人工物の代わりに歯髄幹細胞を根管内に移植し、神経や血管を含む歯髄を再生させます。

clinic

東京歯内クリニックの院内設備

東京歯内クリニックでは、正確で精密な診査・診断を大切にしております。
また、衛生面における対策も万全に整えておりますので、どうぞ安心してご来院ください。

  • マイクロスコープ

    マイクロスコープ

    約20倍まで術野を拡大して観察できる歯科用実体顕微鏡。狭く暗い歯の内部(根管系)の治療を行う際は、必要不可欠な医療機器です。
    当院では光学系で評価の非常に高いCarl Zeiss社製マイクロスコープを使用しています。

  • 歯髄幹細胞用設備

    歯髄幹細胞用設備

    歯髄幹細胞を用いた再生医療を行うためには、再生医療等安全性確保法(再生医療安確法)に基づき、歯髄幹細胞を取り扱う細胞培養加工施設と連携し、細胞移植を行うことができる旨の施設届出が必要です。

  • 遠心分離機

    滅菌機器

    ヨーロッパ規格N13060に準拠した高性能クラスBオートクレーブを導入。全ての形状の被滅菌物(固形、中空物、多孔体、一重包装、二重包装)を滅菌できます。

  • 滅菌機器

    歯科用CBCT

    治療対象歯および周囲骨を3次元で観察できるエックス線診断装置。医科のファンビームCTとは異なるコーンビーム方式で、撮影範囲を小さく設定(40mmx40mm)することができ、ボクセルサイズ80μmで高解像度なCT撮影が可能です。

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診療時間 日・祝
9:00~12:00
13:30~18:00

△:16:30までの診療となります
休診日:木曜日/日曜日/祝日

東京で根管治療・歯内療法なら
【東京歯内クリニック】
【Tokyo Institute of Endodontics】
〒167-0051
東京都杉並区荻窪5丁目15-22 HOLD荻窪 4F
TEL: 03-5335-7633

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